先日、富士山が世界遺産に登録されました。
それに関わる報道の中で、登山者の行列を見るたびに32年前の富士登山の事を思い出しました。
特に登山を趣味にしている訳ではありませんが、当時一浪して大学には入学したものの、特に打ち込める事もなくダラダラと過ごす日常を富士登山が変えてくれるような気がしての突然の富士行きでした。
しかし、富士山が何も与えてくれるはずもありません。自分の道はやはり自分で切り開くしかないことを再確認した懐かしい思い出です。
毎日鬱陶しい梅雨空が続いていますが、来る選手権京都大会では夏空の下で輝く選手達を見たいと願っています。
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